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LOGzeudon

名古屋で働いているWebデザイナーのブログです

"自分の期待だけは自分で裏切るな" / 狐火「31才のリアル」

日記

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今自分は24歳だけど、こんなに共感出来る歌詞を31才の人が書いてる、ってこと自体がなんだか不思議。


【2014/03/19発売】31才のリアル / 狐火 Track by 観音クリエイション - YouTube

でも心のどっかで期待してる
がんばれる自分を期待してる
踏み止まる自分に期待してる
自分の期待だけは自分で裏切るな
こんなはずじゃなかったと思える
ほど常に理想を高く持ってた事は
浅はかで夢見がちだとしても
いい仕事したと思うよ
さぁ、行こう

自分はラッパーとか何か明確な夢があるわけじゃないけど、普段過ごす中で、先のこと考えずに何もかも投げ出したくなる、そんなことがあります。でも投げ出せないし、投げ出さない。

そう、投げ出したくなる!までで、その気持ちは胸の奥にしまったまま。
そんな淀み溜まった薄暗い気持ちを、全部狐火氏が代弁してくれているかのような清々しさがあります。


媚とHIPHOPの間で / 狐火 Track by DJ6月 - YouTube

高校の入学式に買ってもらって15年動き続けてる
SEIKOのダイバーズウォッチなら成功がなんなのか知っている
継続が力ということを知っている
焦りと不安に出会えたこと
死にたいほどの感情が芽生えたこと
それを継続につなげること
派手じゃなくていい地味でシンプルでいい
ただ最後最後までそこにいて
ずっとカウンターのチャンスをうかがっていろ

テレビとかでよく流れているような音楽って、天才や成功をとにかく賛美したり、根拠もないのにとにかく幸せ!楽しい!を押し付けてくるのが多い気がしています。
そういう曲が周りに溢れるほど、その路線に乗れなかった自分を嫌いになっていくような気がする。だからこそ、こういう曲を時々見つけると、すごく胸に刺さるんだと思う。

もちろん、こういう曲がテレビでバンバン流れててもそれはそれでどうかと思うけど。

このアルバム自体ものすごく好きなんだけど、daoko氏フィーチャリングの2曲「ロンリーギャル」「ソメイヨシノ」が特に耳に残ってます。
daoko氏を初めて知りました。

ウィスパーボイス?結構ツボだったし、立ち読みしたラップのことば2にインタビュー載ってたり勢いあるみたい。


【2014/03/19発売】ロンリーギャル feat.daoko / 狐火 Prod by Yuto.com ™ - YouTube

観音クリエイションのトラックと、daokoの声質の組み合わせが耳に心地よいし、歌詞のテーマ性も深読みできる。

これをきっかけにdaoko氏のCD聞いたけど、その感想はまた。

31才のリアル

31才のリアル

 

あと、狐火へのインタビューでこんなのもありました。
自分のお金で初めて買ったのがミスチル、っていうのが自分と同じで、ますます親近感が…。


無人島 〜俺の10枚〜 【狐火 編】|HMV ONLINE

(c) rokuzeudon