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LOGzeudon

名古屋で働いているWebデザイナーのブログです

"悲しいね ときどき 楽しいね" / People In The Box「翻訳機」

日記

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こういう歌詞大好きです。
聞く人によって解釈がいくらでも変わるような。


People In The Box「翻訳機」「聖者たち」MV - YouTube

ぼくが飛ばす飛行機のなか 横たわるきみの席はファーストクラス

燃料は楽しかったこと 悲しかったことのせめぎ合い

悲しみには終わりがないね 終わりがないのは悲しいからね

ぼくはきみの翻訳機になって 世界を飛びまわってみたい

悲しいね 悲しいね 悲しいね ときどき 楽しいね

「きみ」…人に伝えられない、ぼくの気持ち、かも。現実の自分。
対して、「ぼく」は「きみ」ではない自分。頭の中の自分。「きみ」を客観視してる自分。

その試み、チャレンジに誰も耳を傾けてくれない「きみ」。
居場所(自分を育ててくれた環境、人)を失う「きみ」。
いつのまにか「ぼく」から離れて行ってしまった「きみ」。「きみ」が自分を失わないように、「ぼく」が「きみ」と居場所をつなぐ歌をうたう。「ぼく」が「きみ」のことを、世界中に伝えたい。
本当の「きみ」のことを知っているのは、「ぼく」だけだから。
悲しいことばかり。でも時々楽しい。そんな本当の気持ちを共有してるのは、「きみ」と「ぼく」だけ。

孤独だけど、希望を感じさせる歌。

毎日毎日聞く感じじゃないけど、People in the boxは結構好きです。
良いことも、悪いことも何にもなくなって、気持ちがぽっかりした時に、聞きたくなります。そして、自分の気持ちを探しに行く。この歌詞を聞いてどんな気持ちになるのか、どんな世界を思い描くのか。
その時の気持ちや体験で全然変わるんです。

Wall, Window

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(c) rokuzeudon