LOGzeudon

名古屋で働いているWebデザイナーのブログです

iOSで使えるマンダラート型のライフログアプリ「LifeArt」

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「LifeArt」というアプリが最近リリースされました。定価が1,800円もするクソ高いアプリなんですけど、期間限定で半額セールだそうなので勢いで買ってしまいました。

LifeArt

LifeArt

  • Hiro Art Directions,Inc.
  • 仕事効率化
  • ¥960

「MandalArt」というアイデア発想アプリがベースになってまして、そちらはよく使っていたのです。

MandalArt

MandalArt

  • Hiro Art Directions,Inc.
  • 仕事効率化
  • 無料

購入直前、面白そうだと思ったところ

「仕事効率化」アプリをAppStoreで見ていて、「関連するアプリ」に「LifeArt」が表示されたのが出会いです。「MandalArt」とアイコンがそっくりなので、「あ、続編かな!?」とすぐにわかりました。

価格が高いので事前にいろいろ検討したのですが、購入に踏み切ったポイントはこちらです。

新しいMandalArtであること

AppStoreのスクリーンショットを見てすぐ、なんだか面白そうなアプリだと感じました。

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テキストなどを入力するアプリなのに、正方形のグリッドで仕切られている上、時間軸が主役になっている独特なレイアウトなんです。そして、MandalArtを使ったことがある人ならば、「なるほど画期的なデザインだ!」と思えるようなものになっています。

そもそもMandalArtとは

Web上ではいろいろな紹介がされていますが、基本は、アイデア発想支援ツールです。

9つのマスの中で、まず中心に気になるキーワードやテーマを記入し、周囲の8マスを関連するキーワードで埋めていきます。マスが空いていると埋めたくなるもので、そう思考する中でいつもは連想しないキーワードが浮かんでくることもあります。
埋まったら、その中の一つのマスに記入したキーワードを取り出して、同じ作業を繰り返します。

こうしていく中で、気になるキーワードやテーマについてどんどん考えを深めていくことができます。マインドマップと一緒に紹介されることも多いですね。

ただ、開発側の皆様にとっては単なるアイデア発想ツールではないようで、もっと大きな役割…「人生と日々の生活を創造していく」ものという位置付けをされています。
アプリのイントロダクションの中でも、「人生を編集する」とか「MANDAをLAする」とか、独特の表現が行き交います。難解でかなりとっつきにくい。

その難解さについてはAppBankさんがこちらのページで紹介されてます。

www.appbank.net

今までレビューしてきたアプリには見られない、特異な特徴があります。それは「シンプルだけど使い方が分からない」こと

わかる。

そんなわけで、「きっともっとちゃんとした活用方法があるんだろうけど、ナンダカよくわからないや!」とモヤモヤしてました。そもそも、アイデア発想支援用のUIの中で、人生をどうたらこうたらまでしようとするのは無理があるやろ!なんて思ってました。

そうした経緯で、今回の「LifeArt」のUIを見た時「自分が理解できなかった、MandalArtアプリでやろうとしていたことの答えがこれなんだ!」と感銘を受けたわけです。その勢いで、これは使って試さないと!とポチってしまいました。

時間軸がメインのUI

「LifeArt」は「人生を編集する」といった方向に特化した「MandalArt」だと感じてします。

コンセプト自体が新しいので、UIも事例のない新しいものになってい(るように思い)ます。私にとってはどんな操作をしたらどんなことができるんだろう!とワクワクしたのも、購入するきっかけになりました。

購入後、実際面白いところ

アプリを勢いで購入した後に思ったポイントはこちらです。

アプリのコンセプト

Facebookページで、開発された方が想いをアツく語っています。例えばこちら。

「生き方をデザインするツール」という、大きなコンセプトを掲げられております。

個人的には、あくまでベースは「Life Log」アプリであり、付加価値として「Life Log」を生かせる「Thinking Tool」なのだと思ってます。

年、月、週、日をクルクルと回して使う!

OnlyOneな感じのするユニークな操作感です。「1年前の今日」とか、「先週の同じ曜日」とか簡単に選択できます。

普通のカレンダーアプリみたいに、月表示で日付をタップするとか、セレクタで日付をコロコロ回して選ぶとかよりも楽しいです。

日記アプリとして優秀

日付の選択のしやすさと、セルでその日の主要な出来事を俯瞰できるという点で、日記アプリとして優秀です。

その日の関心ごとを寝る前に書き出す習慣をつけると、将来それらの情報がThinkingToolとして役に立つ日がくると思うとワクワクします。

開発者がメッセージを発信し続けてる

Facebookで様々なメッセージが発信されています。なんだかありがたいことが書いてある気がします。

MandalArtアプリでできることがこのアプリでもできる

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画面の左に5つの細いマスが固定されています。
これは、LifeLogにとらわれず、MandalArtアプリのように自由に活用することができます。

MandalArtは課金制のアプリとなっており、払い続けるのはちょっと…という方でも、「LifeArt」であれば払いきりで近しい機能を利用することができます。

まあでも「LifeArt」は「Lifelog」が主役のアプリではありますので、「MandalArt」の代わりに使うには、ちょっと気が散りやすいような気がします。

使ってみて便利だけどわかりにくいこと

マスのコピー&ペーストが簡単にできる

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マスを長押しタップすると、iPhoneのホーム画面のアプリを移動する時みたいにプルプルしだして、下にカートみたいなアイコンが登場します。そのカートのアイコンに持ち上げたマスを重ねると、カットかコピーされます。

ちなみに、左のアイコンが「カット」で、右のアイコンが「コピー」のようです。見慣れないアイコンなので、ちゃんと「はじめての方へ」の中を読まないと機能を理解するのは難しい気がする。

バックアップやデータの受け渡しが簡単にできる

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一番右のこのアイコンへマスを重ねると、こんな画面になります。

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選択したマスのデータを、画像やopmlデータなどで書き出すことができるんです。

もし周りに「LifeArt」や「MandalArt」を使っている人がいれば、書き出してAirdropなどで簡単に共有することができます。

まとめ

以上です。ユニークで、使い続けてこそ価値が生まれそうなアプリ。でも、ほぼ日手帳も使ってるので、それぞれの位置付けを再考しておかなければ…。

MandalArtの方は、無料でインストールして試用してみることができます。
使ってみて良さげだったら、「LifeArt」に手を出してみるのも良いと思います。

MandalArt

MandalArt

  • Hiro Art Directions,Inc.
  • 仕事効率化
  • 無料
LifeArt

LifeArt

  • Hiro Art Directions,Inc.
  • 仕事効率化
  • ¥960