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手軽にRAWデータを現像するならPhotoshopがオススメ

手軽にRAWデータを現像するならPhotoshopがオススメ

PhotoshopでのRAWデータ現像は、ワンタッチでそこそこいい感じに調整してくれるし、そのまま微調整もできて便利です。
※当記事はPhotoshopCC 2017、及びMacの利用を前提としています

どんな人にオススメか

  • 主に手撮り(スナップ写真)、個人ブログへの掲載用
  • 設定は AUTO や P にしっぱなし(撮影手軽さ重視)
  • 「明るさ」と「色温度」くらいしか調整しない

こんな用途であれば、Photoshopの機能で十分です。

RAWデータの現像ソフトとしてはLightroomが一般的ですが、主なメリットは

・元画像と比較しながらいじれる
・ヒストリーでいじった履歴に自由に戻れる
・元画像はいじらないので、撮ったママのRAWはそのまま保存できる
・同じ現像をすぐ選択した画像に反映できる
などなど、
CameraRawはPhotoshopに「おまけ」で付いてくるソフトなのに対して、
Lightroomは本職です。
~ LightroomとPhotoshopとCamera Rawの違いについて教えてください -コスプレ知恵袋-

…とのことなので、本格的にレタッチするならそちらの方が良いでしょう。

現像の流れ

  1. RAWデータをPhotoshopで開く
  2. 全選択して、「自動補正」をクリック
  3. 画像を保存

基本これだけ!必要に応じて、さらに各種パラメータを調整する感じです。

画像を「自動補正」する

SDカードをMacに接続し、Finderで表示します。
※拡張子はCRW、NEF、ORFなどメーカーによってバラバラです
※RAWデータの保存はカメラ本体から設定できます

現像したいRAWデータを選択し、Photoshopで開くとこのような3列レイアウトの画面になります。

左列で、調整したい画像を選択します。 command + A で全選択もできます。
そして、右列の中にあるテキスト「自動補正」をクリック。

選択していた画像が、明るくなりました!

書き出す

書き出したい画像を選択して、画面左下にある「画像を保存」ボタンクリック。次のような画面になります。

必要な設定をします。私が設定変更したのはこの2つだけです。

  • 保存先(ダウンロードフォルダにしました)
  • ファイル形式(「JPG」にしました)

そして保存をクリックすると、書き出し開始。

枚数が多いと時間がかかります。これで終わり!

実例

通常 → 自動補正

明るくなりました。(もとの写真が暗いほど変化が大きくなります)

通常 → 自動補正 → 「シャドウ」の値をマイナスへ

明るくしつつ、シャドウを強くすることで、ご飯が写ってる暗いところを目立たなくしました。
逆に暗い部分を明るく見せることもできます。(そっちの方がRAWデータを扱うメリットですね)

通常 → 自動補正 → 「色温度」の値を小さく

赤っぽい光のもとで撮った状態から、自然な色味に近づけました。飲食店内での料理写真によく使っています。

ちなみにプルダウン「ホワイトバランス」を「自動」にしてもだいたい良い感じになりますが、写真によっては色味が変わりすぎてしまうので注意。

まとめ

当ブログの他の記事で掲載してる写真はだいたいこんな流れで撮影→書き出し→掲載しています。

もし、一眼レフ持ってるけどRAWデータ使ったこと無い!という方がいれば、簡単なのでぜひ試してみてください。
ちなみに、もしPhotoshopがなくても、Mac純正のアプリでもRAWデータの編集ができるそうです。

参考サイト