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名古屋で働いているWebデザイナーのブログです

WordFes Nagoya 2017 に参加してきた

WordFes Nagoya 2017 に参加してきた

WordFes Nagoya 2017 という、参加者300人規模のイベントに初参加してきた。東京京都の WordCamp の名古屋版。

そういえばなぜ「Camp」じゃなくて「Fes」にしているんだろう???と思い検索してみると、実行委員小野さんのスライド(2016)が出てきた。
2010年時点では WordCamp Nagoya だったのが、「海でやるから WordBeach Nagoya 」、「夏といえば WordFes Nagoya 」と変わってきたらしい。

そう聞くとだいぶ尖ったイベントかと思いきや、WordPressの初心者〜上級者、職種もデザイナー・エンジニア・ディレクター問わず楽しめるイベントでおもしろかった。
ちなみに既に全セッションが動画として公開されている。(すごい)

聴いたセッション

WordPressサイト制作での設計から公開までのフローと利用ツール

(´°ム°`)さんのセッション。

  • WordPress案件でのコーディングフロー
  • 設計時の確認事項・利用ツール、お客さんとの共有方法
  • タスク管理やツール

…などなど、ご自身も仰っていた「知りたいのに知る機会が少ない」制作の話が聞けてよかった。
自分もドキュメントが散らばりがち!なのはすごくわかるし、設計時のチェック事項も詳細で非常に勉強になった。ぜひもっといろんな人の話も聴いてみたい。

これからのWebディレクターのあるべき姿2017

ディレクター育成のセミナーなどで有名な名村さんのセッション。
自分はデザイナーだが、ディレクターという立場の人がどんなことを大事にしているのか興味があって聴いた。

そのプロジェクトを終わらせる責任を負っているのがディレクターと定義されていたが、その時点から目から鱗だった。(プロデューサー兼ディレクターのようなタイプの人としか仕事をしたことがなかったので…)

また後半では「なぜ自分は○○なのか?」「なぜこの仕事をするのか?」という問いかけなど、職種に限らず考えるべき内容も多かった。
セッション自体、名村さんご自身の「なぜ自分がディレクターなのか?」を語られた内容だったと思う。自分は今「Webデザイナー」という肩書きだがそのニュアンスの広さに甘えているのではとちょうど思っていて、今回をきっかけにその辺りの考えを整理してみたい。

裸の王様とネイキッド・ワンダーランド

WordPressをカスタマイズしていると一度はどこかで目にするプラグイン、Contact Form 7 の作者 三好さんのお話。タイトルが謎すぎて逆に興味が湧いて聴いた。(タイトルの経緯もセッション中に話されているので、動画で確認してほしいw)

何でもかんでもWordPressでやろうとするのは、本当にナンセンスでしょうか?」という問いがあった。確かに「WordPressで全部やろうとしちゃダメ!」という言葉が一人歩きし、聞いた人がそれを盲目的に信じ込むのはまさに「裸の王様」的状況だ。
やろうとしていることが WordPress に向いているのか、いないのか。どんな手段があり、どんな応用ができうるのか。知識があるつもりでも、人から話を聞いた時に「自分は違うと思うけど、本当はそうなのかな…?」と不安になるかもしれない。

そんな「裸の王様的状況」がはびこる世界で、自信を失わない方法について紹介していただいた。自分が作っているものを本当に理解することの大変さ、作ったものを魅力的に人に伝えることの大変さなども、説得力ある話で勉強になった。

終わりに

LT大会、懇親会も楽しかった。皆様ありがとうございました。
深夜に動画配信もされていたようで、全部は見ていないが面白いシーンがたくさんある。

来年も参加してみたい。